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子犬のしつけ③子犬のいたずら

●子犬が何かを噛むというのは、子犬にとって当たり前のことです。

●家具の足やスリッパを噛む代わりに、噛んでもよいオモチャをたくさん準備しましょう。

●子犬が何かを噛むというのは、子犬にとって当たり前のことです。ただ噛む対象が、家の大切な家具だったり、スリッパだったり、 洗濯物のタオルになると「困ったいたずら」となってしまう訳ですね。対策としては、環境をしっかり整備して、子犬の届く範囲にある物はすべて片付けましょう。 特に飲み込めるサイズのものは、落とさないよう特に注意してください。
●家具の足やスリッパを噛む代わりに、噛んでもよいオモチャをたくさん準備しましょう。コングやビジーバディー、長持ちするガムなどもお勧めです。 (ただし固すぎるガムは奥歯がかける原因になることがあります。また飲み込みぐせがある場合、喉につまらせることがあるので注意が必要です。) またオモチャを使ったひっぱりっこやボール投げなどでたくさん遊んで、エネルギーの発散を十分に行ってあげてください。