本日9/19(日)は台風14号接近のため、最終受付を13時までとさせて頂きます。スタッフの安全確保のため、何卒ご理解ください。
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かみよし動物病院の最新の情報をお届けします。
10月16日(日)臨時休診のお知らせ
2022年10月16日(日)は、学会参加のため終日休診とさせていただきます。
何卒ご理解の程よろしくお願い致します。
2022年10月 獣医師出勤表
10月の獣医師の出勤表です。
獣医師のご指定がありましたら、確認の上、ご予約・ご来院ください。
2022年9月 獣医師出勤表
9月の獣医師の出勤表です。
獣医師のご指定がありましたら、確認の上、ご来院ください。
お盆期間の診察について
お盆期間中も、通常通りの診察を行っております。
日・祝日は10〜14時の診察です。
また、火曜日休診です。
事前にご予約が可能です。ご希望の場合、お電話または受付にてご予約ください。
レムデシビル(remdesivir)のFIP治療について
レムデシビルの治療をより安価に行えるようになりました!
新規の受付状況はこちら→https://kami-ah.com/blog/archives/140
当院では日本でもいち早く動物用レムデシビルを使用しておりましたが、非常に高価でありコストを考えると少し使用に躊躇する状況でした。そのため重症例でなければ可能な限り内服をご提案しておりました。
しかしながら、FIP発症時には体調がすぐれず内服ができない、薬剤の胃腸からの吸収が良くないなどの問題もあり、開始初期は注射での治療を進めた方がいい子もいます。
また重症例の場合は直接血管から投与したほうが反応が確実で早い可能性があり、命を助けるためには積極的に治療を実施しなければいけない場合もあります。
ただ動物用レムデシビルではいずれも非常に高額な治療となってなり費用面での負担が大きいものでした。
現時点でのモルヌピラビルの問題点と展望
当院ではGSでの治療(GS-441524、GS-5734:レムデシビル)の治療を第一選択にしております。
治療の受付状況はこちら→https://kami-ah.com/blog/archives/140
全国的にはその他の治療としてモルヌピラビルを用いた治療も多く認められるようになりました。その理由として非常に安価であること、個人輸入しやすい状況になったことがあげられます。
2022年8月 獣医師出勤表
8月の獣医師の出勤表です。
獣医師のご指定がありましたら、確認の上、ご来院ください。
2022年7月 獣医師出勤表
7月の獣医師の出勤表です。
獣医師のご指定がありましたら、確認の上、ご来院ください。
猫伝染性腹膜炎(FIP)治療の問い合わせについて
治療薬の新規受付状況
レムデシビル:ご用意可能です。お問い合わせください。
経口GS-441524:ご用意可能です。お問い合わせください。
その他薬剤についても費用面を含めてご相談可能です。
治療薬についての情報はこちら
レムデシビル→https://kami-ah.com/blog/archives/139
経口GS−441524→https://kami-ah.com/blog/archives/133
経口GSおよびレムデシビルの治療開始とともに多数の問い合わせをいただいております。
しかしながら、FIPという病気は診断が難しく治療選択や費用についても十分に情報がないとお答えできません。
そこでお問合せいただく際に教えていただきたい内容についてまとめました。
治療をご希望の方は以下の内容を確認し、事前に必ずメールもしくは問合せにて事前にご相談ください。
なお電話での問い合わせおよび相談対応はしておりませんので、ご了承ください。
また返信はgmailから行いますので、受信状況をご確認ください。